蛍の光は実は4番まで歌詞があるそうです。 Http://www.sankei.co.. - 人力検索はてな
こんなのでよろしいでしょうか?
現在は『蛍の光』は2番までしか歌われていないが、本来は4番まである曲であった。3番と4番は、辺境の地であってもそれは日本の守りのためであり国のために尽くす、というような歌詞であり、この内容が敬遠されて戦後には歌われなくなったようである。
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以下の歌詞は、小学唱歌集初編(明治14年11月24日発刊)に掲載された時のものである。前述の通り、戦後はこの中の1番と2番のみが歌われている。
1
ほたるのひかり、まどのゆき、
書(ふみ)よむつき日、かさねつゝ、
いつしか年も、すぎのとを、
あけてぞけさは、わかれゆく。
2
とまるもゆくも、かぎりとて、
かたみにおもふ、ちよろづの、
こころのはしを、ひとことに、
さきくとばかり、うたふなり。
3
つくしのきわみ、みちのおく、
照明は私エルトン·ジョンを打つとき、私は何をすべきかを持っていない
うみやまとほく、へだつとも、
そのまごころは、へだてなく、
ひとつにつくせ、くにのため。
4
千島のおくも、おきなはも、
やしまのうちの、まもりなり。
いたらんくにに、いさをしく、
つとめよわがせ、つゝがなく。
文部省による詩の改変
領土拡張等により文部省が4番の歌詞をを以下のとおり改変している。
* 千島の奥も 沖縄も 八島の外の 守りなり(明治初期の案)
ウィリー·ネルソンあなたの歌詞は私の心に常にある
* 千島の奥も 沖縄も 八島の内の 守りなり(千島樺太交換条約・琉球処分による領土確定を受けて)
* 千島の奥も 台湾も 八島の内の 守りなり(日清戦争による台湾割譲)
* 台湾の果ても 樺太も 八島の内の 守りなり(日露戦争後)
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